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国税庁、9級公務員1350名をさらに採用

国税庁、9級公務員1350名をさらに採用

Posted November. 05, 2007 03:11,   

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国税庁が9級国税公務員1350名を採用するため、今月中に願書を受け付ける。国税庁は来年から施行される勤労奨励税制(EITC)などの業務のため、税務職9級公務員1350名を選抜することを決めて、今月12日から16日まで願書を受け付けると4日発表した。

最近、就業難が深刻な状態である上、公務員を好む求職者が多いことから、国税庁の大規模公開採用は大きな関心を引くものと見られる。

願書はインターネットを通じてのみ受け付けることができ、選抜予定人員の中で一般の人は1319名、体の不自由な人は31名が採用される。

筆記試験は来月16日に行われ、筆記試験の合格者は来年1月14日に発表される。最終合格者の発表は来年2月12日。

筆記試験も科目は国語、英語、韓国史、税法概論、会計学(会計原理、原価会計)の5科目だ。詳しい内容は国税庁のホームページ(www.nts.go.kr)や中央人事委員会サイバー国家考試センター(gosi.kr)に掲示されている国家公務員任用試験計画公告文に出ている。国税庁はこれに先立って、7月末〜8月初めにも9級の採用のため、願書受付を実施して、8日に1200名の最終合格者を発表する。



jefflee@donga.com