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金浦—北京の定期往復路線、韓中当局が年内新設で合意

金浦—北京の定期往復路線、韓中当局が年内新設で合意

Posted January. 19, 2009 03:04,   

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「金浦(キムポ)—北京」「仁川(インチョン)—牧丹江」「仁川—黄山」の中国行きの3つの航空路線が今年度中に新設される見通しだ。国土海洋部は14〜16日、中国海南島で行われた韓中航空会談の結果、金浦と北京を結ぶシャトル路線と2つの路線の開設に合意したと、18日発表した。

金浦—北京路線の具体的な運航時期や回数などは、年内に両国の航空当局間実務級会談を通じて決められる。

これと合わせて、両国はこれまで中国空港の施設容量の不足ため開かれなかった仁川—牧丹江路線は週3回、仁川—黄山路線は週7回ずつ運営することにした。

また、現在運行中の仁川—厦門路線は週4回から週7回へ、仁川—深川路線は週6回から週8回へ運行回数が増える。仁川—延吉路線は週6回から週10回へ、仁川—西安路線は週7回から週12回へ増設される。

シャトル路線とは海外出張の多いビジネス乗客のため、近い距離の大都市間で国際線を定期的に往復するシャトル路線のこと。



sys1201@donga.com