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狂牛病に類似した患者、日本で10代の女性に初めて発生

狂牛病に類似した患者、日本で10代の女性に初めて発生

Posted October. 19, 2001 09:13,   

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日本に人間狂牛病に感染された可能性が高い患者が発生したと、18日共同通信が報道した。

この患者は東京総合病院に入院中の10代の女性で、今年の夏、痙攣などの症状で入院し、記憶障害・痴呆・痙攣などの人間狂牛病に類似した症状を呈している。

人間狂牛病かどうかの確認は3ヵ月くらいかかる見通しである。

一方、厚生省はこの日から全国の食肉処理場で処理される全ての牛に対し、狂牛病に感染しているかどうかを確認する検査を始めた。



李英伊 yes202@donga.com