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在日民団が内輪もめ、朝鮮総連との合意実現も微妙に

在日民団が内輪もめ、朝鮮総連との合意実現も微妙に

Posted June. 17, 2006 03:09,   

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在日本大韓民国民団(民団)が内輪葛藤でもめている。このため、民団と在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が合意した歴史的な和解の象徴の一つとして期待を集めた8・15記念行事の共同主催が流れるのではないかと、懸念の声が上がっている。

民団は15日、東京の中央本部で中央執行委員会を開き、8・15記念行事開催などについて議論したが、結論を下すことはできなかった模様だ。

8・15行事の共同主催は、民団と朝鮮総連が先月17日に発表した和解声明の合意事項だ。

これに先立って、民団は、もう一つの合意事項である6・15民族統一大祝典(光州開催)の日本地域委員会への参加もあきらめた経緯がある。



sya@donga.com