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米ボーイング社、韓国にR&Dセンター推進へ

米ボーイング社、韓国にR&Dセンター推進へ

Posted February. 11, 2004 22:52,   

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米航空宇宙機器大手ボーイングが韓国に「アジアのハブ(hub)」としての研究開発(R&D)センターの設立を進めていることが分かった。

ボーイングコリアのウィリアム・オーバリン社長は11日、記者懇談会で「初期段階ではあるが、韓国にR&Dセンターの設立を進めている。米本社は現在、韓国をアジア地域R&Dセンターの候補地の中で最優先順位(top priority)に置いている」と述べた。ボーイングは現在、ロシア、オーストラリア、スペインなどで海外R&Dセンターを運営しているが、アジア地域にはR&Dセンターを設けていない。

オーバリン社長は、「韓国R&Dセンターはボーイングがアジア地域に設けている多くの支社や工場に技術と部品を提供するハーブの性格を持つだろう。韓国は航空産業に優秀な人材と技術を保有しているため、そうした役割を果たすのに十分だ」とつけ加えた。

ボーイングコリアの関係者は、「まだ韓国への投資額を明らかにするほど議論が進んだわけではない。」と述べたが、02年設立されたスペイン「ボーイング研究技術(R&T)センター」の初期投資額が1000万ドル(約116億1000万ウォン)だった点を考慮すると、韓国での初投資額は100億ウォン以上になる見通しだ。

ボーイングは昨年11月、大韓航空とボーイングのアジア地域軍需支援センターを金海(キムヘ)工場に設置することに合意した経緯がある。ボーイングは昨年、フランスのラパル社と競争した結果、44億ドル(約5兆1000億ウォン)規模の韓国次世代戦闘機(FX)事業を獲得した。



崔虎元 bestiger@donga.com