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『PD手帳』、黄教授チーム研究員に脅しと懐柔
DECEMBER 05, 2005 07:09
MBC放送の『PD手帳』チームは、米ピッツバーグ大学に派遣されている黄禹錫(ファン・ウソク)教授チームの研究員たちを取材し、「黄教授と姜成根(カン・ソングン)教授を殺しにここに来た。他の人たちは傷つけたくない」と懐柔したと、研究員たちがニュース専門チャンネルのYTNで証言した。

この二人の研究員は、「(黄教授の)論文がにせ物だと証言したことはない」とし、「『PD手帳』から、黄教授の論文が取り消され、検察に拘束されるだろうという話を数回、聞いた」と話した。

彼らの証言が事実なら、『PD手帳』チームは初めから、黄教授の論文がにせ物だということを前提に、研究員たちを懐柔し脅かしたことになり、取材倫理論議を呼ぶものと見られる。

YTNは4日午後3時のニュースで、米ピッツバーグ大学のジェラルド・シャッテン教授チームに派遣されている金ソンジョン、朴ジョンヒョク研究員のインタビューを公表した。

YTNは、1日に米国に向かい、ピッツバーグで彼らに会って3日に帰国したソウル大学医学部の安圭里(アン・ギュリ)教授一行を同行取材した。

金研究員は、「あの人(『PD手帳』チーム)たちは、セルがないと考えているようだが、そんなはずはないと言った」と述べた。

朴研究員は、「(『PD手帳』チームが)セルラインがにせ物と判明し、二つの論文がいずれも取り消され、その件で黄教授も拘束されて、世の中が変わると話した」と証言した。

金研究員は、「(『PD手帳』チームが)検察の捜査を受けることになれば、米国でも捜査が進むだろうと言い、『正直にすべてを話せば、金博士の進路については考える』と言った」と脅迫と懐柔が同時にあったことを伝えた。

2人は、「『PD手帳』チームは最初、生命工学に関する3部作のドキュメンタリーを制作すると言って、取材目的を偽って近付いたので、警戒心を持たなかった」と言い、「(様子がおかしいので)『今、もしかして録音や撮影をしているのか』と聞くと、何の返事もしなかった」と話した。

またYTNは、『PD手帳』チームの取材が、シャッテン教授と黄教授の決別に影響を及ぼした可能性があると報じた。

『PD手帳』チームが10月20日に研究員たちと会い、研究員たちはこの過程をシャッテン教授に報告したためだ。

朴研究員は、「報告することになっていて、(シャッテン教授が)MBCから来たということを知って報告を求めたので、報告した」と話した。

『PD手帳』チームは当初、自分たちがシャッテン教授に会ったのはずっと後なので、決別とは関係がないと主張してきた。

『PD手帳』チームは、両研究員のほかに、P研究員ともインタビューをしたが、P研究員は現在、所在が不明で、YTNは接触できなかった。

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