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韓国EEZに15日現れた日本の巡視船

Posted April. 18, 2006 03:01,   

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15日、日本の海上保安庁の巡視船1隻が、独島(トクド、日本名=竹島)と鬱陵島(ウルンド)の間の韓国側の排他的経済水域(EEZ)を通過する姿が、独島関係の市民団体である「独島本部」会員たちによって発見された。海洋警察庁は、この船が195トン級の日本の巡視船であり、15日午前10時半頃に独島の西南沖20キロの、韓国と日本の中間水域に入り、EEZを経由して午後1時半頃、東の公海上に去ったと発表した。しかし、近海を通った独島本部の会員たちは、この巡視船は独島の西南沖9キロの海上を通過したと伝えた。