国連教育科学文化機構（ＵＮＥＳＣＯ）が定めた「世界本の日」である２３日、韓国の各地で本と活字の大切さを考えさせる多くの行事が開かれた。江原道春川市（カンウォンド・チュンチョンシ）にある南怡島（ナミソム）で開かれている「第２回世界本フェスティバル」を訪れた観覧客が、透明アクリル版の下に絵本を敷いて作った「読書の道」を歩いている。国際児童図書協議会（ＩＢＢＹ）の韓国委員会主催で、世界各国の子供の本と絵本の原画などを展示している同フェスティバルは、６月３日まで続く。
laputa@donga.com
世界の本フェスティバル
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