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李大統領「韓国の最も良い友達は米国」

Posted February. 25, 2008 03:14,   

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李明博(イ・ミョンバク)大統領が、米ニュース週刊誌ニューズウイークとのインタビューで韓米の間同盟関係の強化と北朝鮮の非核化の大切さを強調した。

ニューズウイークは最新号で、李大統領との単独インタビュー内容及び李大統領の国政運営方向をカバーストーリーで報じた後、「李大統領は北朝鮮ではなく、米国が韓国の最も良い友達に残るだろうという点を明確にした」と分析した。

同誌は、親米政策を繰り広げているニコラ・サルコジ・フランス大統領に喩えながら、李当選者を「韓国のサルコジ」と表現した。

李大統領はまた「南北の国民のための南北首脳会談は必要だが、ただの国内政治のために行う形式的な首脳会談をしない」と明らかにした。

同誌は、英語公教育の拡大、海外資本誘致の拡大、企業に対する規制緩和など李大統領の政策を報じ、反米感情と民族主義、与小野大の国会などが障害物になり得るが、李大統領は厳しい環境の中でも成果を上げてきたと紹介している。



will71@donga.com