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電子足輪をつけたまま再び性的暴行をしようとした30代が逮捕

電子足輪をつけたまま再び性的暴行をしようとした30代が逮捕

Posted August. 18, 2012 06:25,   

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電子足輪をつけたまま再び女性を性的暴行しようとして在宅起訴された30代が法廷拘束された。

ソウル北部地裁刑事3単独のユン・テシク判事は、地上波放送局のPDになりすまして女性を誘い、性的関係をしようとしたが失敗して暴力を振るった容疑(暴行)などで起訴されたキム某容疑者(36)に懲役10ヵ月を宣告し、法廷拘束したと、17日発表した。

キム容疑者は10年ごろ、Aさん(25、女)のインターネット個人ホームページに自分を放送局のPDだと紹介する書き込みをした後、放送に出演させるとして被害者を誘って電話番号をやり取りした。しかし、同じ手口で他の女性に性的嫌がらせをした容疑で懲役10ヵ月に保護観察5年を言い渡されて服役したため、会えなかった。出所した後は電子足輪も付けさせられた。しかし、キム容疑者は今年3月、持っていた電話番号でAさんに再び連絡して放送出演を条件に性的関係を結ぼうとしたが拒否されて暴行した容疑で在宅起訴された。ユン判事は、「キム容疑者が再びPDに成りすまして放送出演を望む被害者と性的関係をしようとして暴行したのは罪質が良くない」と話した。



ramblas@donga.com